賃貸借の更新

次は存続期間の更新についてです。これも最初にまとめましょう。
常に賃借人の保護の方向で考えるのは同じです。
1. 民法の賃貸借
お互いに更新をするかしないかは、当事者の自由です。
2. 借地借家法の借地権
お互いに更新をするかしないかは、当事者の自由ですが、地主が承諾しない場合は、法定更新という制度があります。借地権者の請求か使用継続に加えて、建物の存在があれば、法律上、自動的に更新されてしまいます。
3. 借地借家法の借家権
お互いに更新をするかしないかは、当事者の自由ですが、家主が承諾しない場合は、法定更新という制度があります。家主から更新拒絶の通知か期間満了後の使用継続で、法律上、自動的に法定更新されてしまいます。