事業目的を決定する際には、まず事業目的の大まかな内容を決める必要があります。今まで行ってきた仕事や事業が具体的にある人は、そのビジネスの内容が事業目的になります。
新規に株式会社を立ち上げる場合は、新規に行う事業と将来行う可能性のある事業を列挙しておく必要があります。
ただ、ここで注意点ですが、事業の目的を何でもかんでも入れている場合があります。
1、インターネットを利用した不動産情報の収集処理及び提供業務
2、公告、官伝、各種イベントの代用業及び企画制作
3、アジア料理を中心とした飲食店の経営
4、マーケティングリサーチ及び経営、金融、経済情報の調査、提供
5、中古車の販売
一見凄い会社みたいですが、何をやっている会社かわからないため「事務所の賃貸時」や「融資」の時にはかなり難しくなります。
要するに「怪しい会社」と思われてしまいますので、極端に関連性のないものは乗せない方が無難です。
事業目的には4つのポイントがあります。
「明確性」
誰が見ても明確にわかるか?一昔前はCDやDVDの販売も駄目な時期がありました。まだ、市場認知していない製品などは注意です。
「具体性」
内容は具体的に書かれているか?飲食業では駄目です。何屋なのかわかりません。
「営利性」
営利を追求したものになっているか?ボランティアは駄目です。
「適法性」
法律に違反していないか?違法なドラッグの販売などです。