助成金の動向について

毎年10月1日と4月1日(役所の過半期ですね)に助成金は改正になります。
起業の相談を受けると、助成金とか私より知っている方がいらっしゃいますね(笑
ただ、残念ながら間違っていると思います。
だって、一度キリのものを勉強してそれほど時間を割くのならば、その時間を自社の製品やサービスの拡充、HP等の充実にあてる方がいいですから。
でもって、助成金は・・・残念ながら滅茶苦茶縮小の方向です。
特に起業にとって痛いのが、
1、受給資格者創業支援助成金 の廃止(平成25年3月31日)
簡単に言うと雇用保険に5年入っていた方が起業して人を雇った場合、かかったお金の3分の1~を助成しますというもの。
これが、来年の3月31日をもって廃止となります。
これは痛い。起業の代表的な助成金でしたから。
手続き上を考えると、来年の2月末までに会社を退社するくらいでギリギリかと。
あ、助成金欲しくて退社は駄目ですよ(笑
あくまでも、設備等でかかった分の3分の1とかが「後で戻る」だけなんで。儲かるという話ではありません。
助成金って言うと誤解されますが、別段「儲かる」という話ではなく、あくまでも一定額の補助があるという感じですから。
何かしらの発明をして補助金をつけるということもあるかもしれませんが(ダイオードとかIPS細胞とか)、普通は無理です。
助成金に関しては儲かるではなく、要件にあえば一定額が戻ってくるかも?と考えて下さい。
助成金をアテにして起業するのは間違いということです。
起業時のスタートダッシュはあくまでも「自己資金と創業関係の融資」となります。
後は起業には直接関係ない助成金ですが。
2、定年引上げ等奨励金 の廃止予定(平成25年3月31日)
定年を引き上げたり、希望する人全員を70歳まで働けるようにするなどするともらえる助成金。
来年の4月から、定年は65歳まで働けることが義務づけられます。
そこで見直しがかかった訳ですね。まだ予定ではありますが。
3、中小企業緊急雇用安定助成金 のかなりの縮小
休業をした場合に一定額を助成するものですが、金額や期間がかなりの縮小。
4、建設雇用安定助成金 創設の予定
これも、まだ予定なのですが、建設業の若者確保と技術承継のため。
建設業における若年労働者の確保と技能継承に重点を置いた助成金。
若年労働者の受入れ・定着に、人事評価制度や研修体系、健康づくり制度などを整備した場合30万~60万円を助成。
熟練技術を伝承の必要経費と支払った賃金分を支援する。新分野進出に関しても必要経費の3分の2を支援する方向。
という感じでしょうか。

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自己資金の額について

特に日本政策金融公庫の創業融資では自己資金の額を聞かれます。
このときに、自己資金とはどのようなお金をいうのでしょうか?
考え方はいろいろとありますが、要は自分のもっている動かせる(流動性のある)お金(つまり不動産などは駄目)のうち、事業に使ってもいいお金のことです。
仮に500万円持っていたとしても、子供の学費等で200万円は使えないと。
残り300万円が使っても大丈夫なお金であれば、自己資金は300万円ということになります。

起業と女性へのマーケティング

さて、右を見ても左を見ても上を見ても?「女性向けのサービス!」というような言葉がならんでいます。
ということは、女性を味方につければ、協力な応援団になるべ?
よし、「女性向けの商品やサービス」を開発すればいいんだ!
と、私みたいな人間は考えます。
ただ、そうは言ってもフト困ることがある・・・。
私に女性心理などわかるわけもない!という事実。
もう一度書きます。
わからん・・・。後、30年生きてもわからん。
で、先日ある「女性向けのサービスとは」みたいな勉強会に参加しました。
そこで、結構わかりやすい例えがあったので、お話します。
最初にお話すると、男は山のてっぺんに旗を立てたがると。
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山の場所や高さなどは人それぞれだけど、とにかく征服欲というのかな。
そんなもんだと。
一方女性は、「マーシャル諸島」だと。ハワイ諸島でもいいけど。
つまり、大小もの凄い数の島々がある島攻略法になると。
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女性向けのマーケティングはまず、その中の島の一つに上陸する必要があると。
例をあげると男はこう考えます。
30歳主婦をターゲットにする!
・・・ではなくて、
30歳で子供はいる?いない?
何歳?0~3歳と3~6歳、6歳以上では保育園や学校により生活習慣が変わります。
じゃ、旦那の職業は?
私みたいな無職いや自由業と、お勤めの方では違うし、お勤めでも年収や残業によって変わります。
住まいは?サザエさん状態か賃貸か会社の寮か分譲マンションかによって違います。
つまり、もの凄い数の細分化した「島の集まり」となるわけですね。
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で、一つに上陸が終わったら次の島だと。
上で言えば、例えば0~3歳時のマーケットが終わったら、保育園用とかね。
初たまごクラブ、たまごクラブ、ひよこクラブ、こけっこクラブ(なかったっけ?)と言うようなわけですね。
ただ、その分女性に共感を頂けると強力な口コミなどプッシュがある形になると。
なるほど。
勿論、上が全てではありませんが、小さい島からの共感という目線は大事だと思います。
ちなみに、私のお客様は男性がほとんどです。
原因は、私が恥ずかしがり屋で女性と話せないので・・・も大きい要素ですが、経営者は圧倒的に男性が多いのです。
帝国データバンクによると、女性経営者は5%くらいらしいですね。
そのせいもあって、女性目線というのをあまり意識してなかったのですが、少しづつでも取り入れてみようと反省した形でした。

起業と事務所の売上

実はちょうど、開業6年になりまして、7年目に突入しております。
そこで、誕生日記念もあわせて(ホント?? 
この度、事務所を移転することにしました。
場所は日本橋兜町になります(ネット配線や電話等々、諸手続きもあり正式には6月中旬から末になるかと思います)。
また、ご報告いたしますね。
それに伴って「創業融資や事業計画書作成」の新しい相談コースも作ろうかと思います。
こちらも、またご報告いたします。

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女性の起業はどうよ?

話のはじまりは、2月の頭にあった遅い新年会でした。
起業コンサルタント系の集まりでしたが、その中に女性起業セミナーなどを行っている友人(男)がいたわけです。
「最近どう?どうせ、インチキなことばかりしゃべってるんだべ?」
「勘弁してよ~。ちゃんとやってますよ。でも女性の起業は増えてきている気がするね。」
というような会話です。
まぁ全般として、起業者数が減っているという感じはないのですが、特に女性は増えていると。

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IT関係で近い将来独立志望の方へ(人材募集)

今回は少し趣向を変えて、人材募集的な感じです。
勿論、関係のない方にはどうでもいい話なので、申し訳ないのですが、その場合スルーですいません。
こういったことをやっていっても面白いかな?ということで、方向性の一つとして寛大にお願いします。
ちなみに、会社は港区ですので、東京~近郊になりますね。

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