最近、新規の起業相談を多く頂きます。
3月末で仕事を辞められた方が多いですね。
ところで、起業相談を受ける場合、2つの内容にわかれます。
比較の広告
新規に起業された社長と、広告について話す機会も多くあります。
今後どうやって、広告展開や集客をしていくかです。
前後の比較をしてみる
社長と、広告について話す機会も多くあります。
主な内容は今後どうやって、広告展開や集客をしていくかですね。
見える数字化
融資担当者に、「数字を見える化」して伝えてあげて下さい。
それが、創業計画書を書く場合、大事なことです。
事業計画書の利点
事業計画書
政策公庫だろうがなんだろうが、融資に関して、まずは事業計画書(創業計画書)からスタートします。
HPなどのバンドワゴン効果
今回は「バンドワゴン効果」につきまして。
経営と手持ち資金
さてさてどこへ行っても「不景気」という言葉を聞きますが、いくら不景気でも経費は出ていきます。
それでは、会社の手持ち資金はいくらくらい必要でしょうか?
いいかえれば会社として「いくらくらいの現金をもっていないと危険水域か?」というお話です。
初日の出のような効果
今年は初日の出がよくみえましたね。
私は千葉の田舎に帰っていたので、田んぼから拝んでました(笑
同じ太陽なのに、「初日の出」というとおめでたい感じ(勿論、実際におめでたいのですが、物理的には365日同じはず)がします。
やりたくないことと仕事
1、自社配信のメルマガが、発行から1年を超えました。
冒頭でお話したとおり、自社配信に切り替えてから1年で、この号が20号目になります。
よくがんばりました。褒めて下さい(笑
読者は、今400名を超えてきていますが、メルマガの内容や性格から考えて、読者が多ければいいというものではないと思っているので、一応の目安として2~2.5年で 1,000人を目指しています。
たったの1,000人?少ないな!と思うかもしれません。
でも、1,000人の方とコミュニケーション(メルマガという場において)を取れるコンサルタントって、そう多くはないですよね?
ミクシィに登録している方でマイミクさんが、1,000人いる方ってそう多くはないでしょ?
だから、まずは 1,000人の方と繋がりたいと思っています。
では「私もメルマガを出そうか?」と思われた方。
前向きでOKです。しかし、まず自分の棚卸をしてみて下さい。
2、自らの好きなこと、やりたいこと。
起業の本などをみていると、よく第1ステップで「自分の棚卸をしなさい」ということが書かれています。
いわく、「好きなことでないと仕事は続かないし勝負できない」ということですね。
これは、真実です。
ただ、逆もまた真なり。
3、自らの嫌いなこと、やりたくないこと。
逆というのは、自分の嫌いなことを洗い出してみて、それを商売(サービス)にしないためにどうすればいいかということです。
やりたくないためにどうするかを考えるのです。
言っている意味がピンときませんか?
例えば、私ですと「書面を作るのは嫌いなのです」
「文章」を書くことではないですよ(これは大好き)。
会社設立など単純な、決まっている書類を作ることが面白くないのです。
だから、単純な書類を作成する行政書士はやりたくなかったので、総合相談所的な「コンサルト」という方面の打ちだしをしてきました。
スタンスとして、起業という業務であれば、会社設立の書類を作ります!申請します!
ではなく、「起業のいろいろな相談に乗ります。でも書類も作れるから心配しなくていいよん。」みたいな感じです(笑
4、区切りも必要
ただ、勘違いしてはいけないのは、私は会社設立の書面作成等も何十社もやっているということ。
つまり、経験もバリバリしているので、お客さんにアドバイスができるということ。
「やりたくないこと→だけど経験はしておく→経験をつんで、その後の展開を考えていく(やりたくないからどうするか?) という流れです。
単純に嫌いだったら「やるな」と言っているわけではありません。
だから、書きだしてみましょう。
「自分のやりたくないことを。」
そして、そのためには「どう」していかなければならないのか?
例えば、頭を下げる営業はやりたくないですか?
そうしたら、どう展開していきましょうか?
答えは一つではありません。
考えの数ほどあります。
業務にも応用できますか?
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