ちなみに友人同士で一緒に独立開業はどう?

友人同士で独立起業をすると、まず駄目です。
なぜ駄目なのか?
経営の能力とセンスに差があるからです。同じということは絶対にありません。また、片方は営業センスがあり、片方は経理関連のセンスがあるということもあります。
しかし、お金が儲かってくると、「単純に半分」では納得できなくなります。でも、友人同士だと、結局トップダウンで物が決められない。なんで、俺が私があいつと、あの子と給料が同じなの?となります。結局のところ、儲かれば儲かるほど、一番できる人間が面白くなくなってくる=解散になるわけです。
音楽のバンドで、音楽性の違いで解散しましたとか言っていますが、本音は違います。作詞・作曲ができる人間であれば、一人で食っていけるから解散するわけです。これは、仕方のないこと。友人同士でずっとやっていくというのは、不可能に近いのです。

試験の点と経営との関係

独立開業するということは、規模は違えど一経営者になることです。
対お客様という意味で、全責任は自分にかかってきます。この点は、どんなに小さい開業でも同じです。社労士や行政書士は、何かミスをしたときの保険の制度もありますが、とにかく責任は自分にかかってくるというのを認識しておきましょう。
その後で、独立開業する場合、学歴のあるなしは、お金儲けや経営のよしあしとはまったく関係ありません。
また、試験の点とも、まったく関係ありません。以前、社労士の資格試験合格者で、救済(点数調整のため、毎年何かしらの科目が標準点より下で合格になる)制度で合格したので、コンプレックスがどこかにある。と言われたことがあります。
お気持ちはなんとなくはわかりますが、まったく関係ない。受からなければ、スタートラインにも立てないから。だって、取引先の社長が「先生は何点で合格したのですか?」と聞きますか?
対お客様の立場にたった時に、何点合格などはまったく関係ない。
資格試験で独立するというのは少し特異な人が多く(笑 試験で合格したから成功するとか、試験の点がよかったから先生だなどと勘違いをするケースが多いので・・・。まずは、試験の点と経営はまったく関係ないと、認識することが大事です。

資格試験に受かる能力と独立開業する能力

はじめにはっきり書きます。
資格取得する能力と独立開業する能力はまったく違います。両方ともセンスという言葉を使いますが、資格取得に必要なセンスは、読解力や理解力。問題に対して、それを解く力です。
独立開業に必要なのは、営業センスや経営センスそのもの。
つまり、両者はまったく別物です。試験にギリギリで合格したから、独立開業して失敗するかというと・・・まったく関係ない。試験が満点でも、独立開業して成功するかは別問題。
独立開業志向の人は、ここに早く気が付く事!

資格でプチ起業と負け犬妹世代?

先日、知り合いの女性社労士さんから、主婦と資格について面白いご意見を頂きました。資格を活かしての開業の一つの姿かと。
ご無沙汰です。「負け犬妹世代」ってご存知? 5年くらい前に流行った「負け犬」世代(30代、未婚、子ナシ)の妹世代の話題で、今、30歳前後の女性のことを指すらしい。
就職した時にはバブル崩壊で、好きな仕事(会社)に就くことができなかったため、結婚して生活の安定を求めつつ、起業して好きな仕事をすることが憧れらしいよー。<あー、私もまさに、そうだわーと納得してしまった・・・。>
イメージとしては、家庭を犠牲にしてバリバリ起業というよりは、好きな仕事をマイペースで、家庭も守りつつ・・・みたいな?自分らしい生き方をしたい~らしいです。 女性は欲張りだよね(笑)なので、このサイト、かなり「旬」で面白いじゃない~?♪と期待しています。
★はい。どうもありがとうございます。女性は欲張りでいいんじゃないですか(笑
欲張りなそのパワーが世の中を変えていくでしょう(笑 
資格でプチ起業という方向も面白いですよね。
先生。お互い頑張りましょう。