就業規則~休職の内容

  • 休職の内容は問題ありませんか? 

仕事上以外の病気や怪我で休むことを休職といいます。

休職制度は必ず設けなければならないものではありません。
そして、規定がなければ就業規則に明記する必要もないのです。

少し細かいのですが、規定を定める場合「休職事由および事由ごとの休職期間、休職期間中の労働条件(賃金および退職金等)の取り扱い、期間満了時および復職時の取り扱い」を特に明確に定めておく必要があります。

特に法律上の基準は設けられてないため、その規定の内容には合理性が求められます。

休職事由としては以下の場合などがあるかと思います。

①私傷病によるとき
②公職についたとき
③会社の命令により出向している期間
④刑事事件に関し起訴されたとき
⑤特別の事情があり休職させることが適当と認められるとき

休職は、休職事由が多ければ多いほど、社員に有利な制度です。
就業規則に規定があれば、社員から要求があった場合に認めざるを得なくなります。

本当にその休職事由が必要かどうか、いちど就業規則を確認してみませんか。

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