就業規則~私傷病の休職期間について

  • その休職期間、長すぎませんか? 

お手持ちの就業規則があれば、休職期間の規定を確認してみましょう。
休職期間はどのくらいになっているでしょうか? 1年? 1年6か月?? 2年???

休職でお休みしている間は「社会保険料は免除」といった制度はありません。
休職期間中は本人はもちろん、会社も社会保険料を払い続けなくてはなりません。

長年会社のために頑張ってくれたし、何とか復帰してもらいたい!! という場合もあるでしょう。

しかしです・・・。入社したばかりで、直ぐに休職というケースも起こりえます。

その場合どうしますか?クビ?難しいですよね??(法律的にはクビは無理)

例えば、勤続年数でわけてはどうでしょうか?
勤続期間が1年未満の場合は1か月程度の規定にするのが妥当と思われます。(休職期間満了後は自然退職という規定を設けることが多いことから、休職を解雇までの猶予期間と考えた場合、少なくとも1か月間は必要です。)

勤続年数が長い社員に対しても、最長で6か月程度とし、延長規定を設け対応しましょう。

最近は「うつ病」で休職になるといったケースが多いのですが、かなり長引くケースが多いようです。(結局は退職に至る場合が殆ど…。)

このように、何度も休職を繰り返す社員に対応するために、復帰後一定期間の内に同じまたは類似の事由により欠勤した場合は休職を命じ、休職期間を通算することなどの明記が必要です。

このご時世、休職が増えてきています。必ず現場で対応できる規定にしておきましょう。

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