社会保険料削減~給料の幅で調整する

  • 社会保険料は平均給与?

 

社会保険を給料の平均幅で調整(標準報酬月額保険料額表)してみましょう。

この表をご覧下さい。厚生年金の額です(平成22年9月より)
(健康保険も同じ考え方)。

標準報酬月額保険料額表

社会保険料は、「ある一定の給料の幅で平均値」をとるようになっています。

例えば、従業員に支払う給料の額面39万円の場合。
左から3つ目の報酬月額では 37万円~39.5万円の幅に当てはまります。
一番左の数字では22等級 38万円になります。

つまり、給料 37~39.5万円の間であれば、階級は同じ38万円ということです。

同様に、給料33万円だといかがでしょうか?
報酬月額 33~35万円で20等級です。

33万円だと平均では一番低い左側の額です。
33~35万円の間は、全て20等級になりますので。

つまり33~35万円の給料の間では、社会保険料額は同じになるので、給料 329,999円にすれば、1等級下になるわけなのです。

図では、厚生年金だけで、月に約1,600円違いますが、健康保険も月1,800円違いますので、これだけでも 3,400円/月違ってきます。

給与をきりがいい数字で5,000円!とか1万円単位!とかにしてないでしょうか?

「5人以上従業員のいらっしゃる会社様」社会保険料削減について ご相談をお待ちしております。