年金分割は厚生年金と共済年金が対象

年金分割の制度
実は、年金と言っても色々な種類があります。年金分割の対象となるのは、原則として厚生年金(公務員の方は共済年金職域加算部分)の部分になります。
結婚していた期間中に夫婦双方が支払った厚生年金は、「保険料納付記録」という記録になります。保険料納付記録には、実際にもらえる厚生年金の年金額を算出する、毎月の標準報酬月額(給料と思って下さい)が記録されています。その総額を2人で分け合うのが、年金分割制度です。
簡単に言いますと、「給料の金額により、婚姻中に納めた厚生年金を元にして、その合計額を、離婚時にわけましょう」というものですね。