相手が回復の見込みのない強度の精神病にかかったとき

強度の精神病とは、夫婦生活において、協力する義務がはたせないほどの精神的な病のことです。
回復の見込みがないとは、基本的に一生直ることがないという意味になります。一度くらい入院した程度では認められません。
熟年離婚となると、相手が認知症になっていることもありえます。この場合、この要件で離婚できるかは難しいところです。夫婦として年を重ねていけば、相手が認証症になる場合もあるのですが、結局それを簡単に認めてしまうと、家族の崩壊につながりますので、年をとってからの認知という要件だけでは、離婚は認められずらいところです。