年金分割と熟年離婚とは何なのか?

今までの年金制度では、サラリーマンの奥さんが専業主婦として、老後を迎えても自分の名義で受け取れる年金は、自分の国民年金のみでした。
昭和61年4月以降はいわゆる第三号被保険者制度で、自分名義の年金は、毎月払わなくても年金はもらえるようになるのですから、文句も言えないところではあります。
しかし・・・、現実的に、国民年金は満額でも(20歳~60歳まで、40年間掛け続けても)、月々7.0万円程度にしかなりません。
これでは、暮らせません・・・。そのため、近い将来生活保護を受ける女性が急増する可能性を考えて、年金分割制度をスタートさせました。
熟年離婚という言葉は、昔からありますが、それに伴って最近クローズアップされてきたわけです。