社会保険労務士資格指導者として、ママとして

社会保険労務士という資格を活かして、自ら受験指導会社を作り、ママでもある先生へインタビューです。
haru.jpg
○お名前からお願いします。
大沢治子です。
○持っている資格は?
社会保険労務士
○現在のお仕事は?
社労士受験コンサルタント
シャララン・コンサルティング株式会社
代表取締役 社労士受験コンサルタント Haruこと大沢治子
インターネット社労士法令集『Sha-ra-run』
業界初!Word文書の社労士基本テキスト『シャララン社労士』  
★ブログ『条文と戦う女社労士受験コンサル Sha-ra-run Haruの表日誌
  
○資格取得にいたる動機は何だったのですか?
女は資格をもって人生の選択肢を増やすべきだという考えの持ち主でした。
→弁護士事務所に勤務して、「士業」に興味を持ちました
→弁護士には到底なれないので、別の士業を模索
→社労士は、「独学でも合格可能」「独立できる資格」「女性にも向いている資格」と資格ガイド本に書い てあった。
→市販テキストを見ると、日本人の生活に密着した法律が試験範囲なので興味がもてた
おおまかに言えば、こんな感じです。
○勉強方法やお時間などはどうでした?
半年・独学・一発合格です。直前期には資格学校の各種単発講座を受けました。総勉強時間は830時間です。
○ちなみに今はご家族は?
受験時(平成11年)は弁護士秘書で、自宅から2時間かけて通ってました。
現在は、旦那さま0人(!)、子供(5歳・男の子)、my両親の4人暮らしです。ようするに、バツイチ・シングルマザー・出戻りです。
○今後資格を取られる方へのアドバイスなどございましたら。
資格取得に対する動機は様々だと思います。
企業内でのキャリアアップ、自分の向上心・知識欲の証明、将来への備え、独立・起業するためのツールとしての活用・・・
どんな動機にせよ、「この資格を受けよう!」と思った気持ちを大切にしていただきたいです。
今までの自分の歴史や興味の土台があるからこそ、目に留まったのが「その」資格だからです。
 
思い立ったら吉日!
行動なしには何も始まりません。とにかく勉強を始めてください。
つまずくこともあるかもしれませんが、資格を活かそうとする際にもまた別の勉強が必要です。ですから、まず、合格すること。
思い通りに勉強が進まないこともありますが、合格したときに、新しい扉が開かれるはずです。
新しい扉を開きたいあなた!行動を起こしましょう。
○女性の家庭と仕事(資格)の両立についてどう思われます?
女性が仕事を持つ場合、家族の協力は必須です。自分が今どのようなことをしていて、どんな協力が必要か理解してもらう必要があります。
子供にもママがどんな仕事をしているかをコツコツと話続ければ、理解してくれますよ!
そして、自分が仕事に専念できることは、家族の協力があることを忘れてはいけないと思います。
母親業・主婦業と仕事を両立するのは簡単ではありません。
すべてを完璧にこなせる人間なんていませんから、うまく手抜きをする術を身につけることも必要ですね。
今自分が何を優先とするかも念頭に。
育児でしたら、仕事量を減らすなど、その時々で、自分の考えとのバランスをとることも大切です。
楽しく、後悔のない人生を送るために、無理のないキャリアアップを目指しましょう!
○現在のお仕事の状況などよろしければ。
偶然が偶然を呼び、気がついたら「社労士受験コンサルタント」になっていました。
2年前までは、社労士受験生用法令集の運営と、無料メールマガジンの発行だけをしていましたが、18年度にはオリジナル社労士受験テキスト『シャララン社労士』を多くの方の協力のもと作成・販売することになりました。
また、自分を成長させるために、そして受験生と直接お会いするためにモチベーションUPを目指すセミナーを開催するに至っています。
すべては「社労士受験生ひとりひとりのニーズに合った情報を提供したい!」という思いからです。
これからも社労士受験生の声に応えるべく、色々なサービスを作り出して生きたいと思います。
★とても、とてもパワフルな印象の先生です。しかし、実際は150cm台ととても小柄で、セミナーの前には眠れないほど緊張されるというこを付け加えておきます。一歩一歩、少しずつ進んでこられたもので、一朝一夕にこうなられたわけではありません。
「総勉強時間は830時間です。」計算していらっしゃる点がわかりますか?電車の中、ちょっとした待ち時間、全てを計算してつけられたとのことです。時間が無いと言い訳しても仕方がありません。資格を取ろうと決めたら早くとる!開業するのは別の能力が必要とまさしくおっしゃるとおり。非常に参考になるお話をありがとうございました。
大沢先生の社会保険労務士受験本 平成19年度版が発売されます。何を隠そう、私も受験生時代は、これを利用致しました。